身近にリフォームを行ったよ、という人が、いらっしゃいましたら、直接、ご自宅に訪問させてもらい、現場状況やリフォーム業者さんの印象などの、細かい情報を仕入れてみるのもいいかもしれませんね!
この方法が、一番、地道ではありますが、リフォームに関する、最新で且つ正確な情報を得る事ができます。
リフォームを行ったばかりのお宅は、大抵はキレイになった間取りや、収納などを、他人に見せたがる人がほとんどですので、キレイなお部屋を拝見したいと、正直にお願いすれば、ウェルカムな方々がほとんどです。
もちろん、嫌がられたり、拒否があるようでしたら、無理強いはNGです!!
身近な人物の、実際のリフォーム経験談やお話、感想を聞く事が、一番の勉強法でもあります。しばらく使用してみた後の、長期的期間が経過してからの感想なども、聞く事ができれば、失敗の少ないリフォームへのヒントとなります。
リフォームも初めての場合は、右も左もチンプンカンプンですが、回を重ねる事で、ある程度の流れは見えてくるはずです。
心配性な方は、小さな失敗しても痛くも、痒くもない、極小規模なリフォームからトライしてみるのも良いかもしれません。また、リフォーム業者さんの自宅への、出入りがある際には、貴重品の管理は、自己責任である認識が重要です。
「業者さんの人が良さそうだから、大丈夫」は通用しません。
勝手に自宅内を散策するような、業者さんもいると聞きます。
リフォームの依頼をしていない別の部屋から、出て来たけれど、大切なリフォームの作業中だったので、トラブルを控えて、こちらから文句が言う事ができなかったなど、いざ、作業に入ってしまうと、どのような行動を取るかが、分からない事もあります。
リフォームの際の、自宅にある貴重品の管理は入念に行うようにして下さい。